観劇日記:en:en vol.4.0『音の聞こえた町。』

知人が出演してる演劇をみてきた。


en:en vol.4.0
『音の聞こえた町。』

いやーよかったね。
お話は、小さな村の神社の祭りを取り仕切る青年団を描いたもので、
自分のタバコの不始末で火事を起こし母を失って苦悩する団長、
村を離れ都会にでた団長の弟、団長を慕う熱い団員達、
さらには村の観光開発を進めようとする
開発会社の社員などの人間模様をつづったもなんだけど、

役者もみんな安定してるし、台本と演出がすごく丁寧。
10人近いキャラの個性がそれぞれ立っているので
わかりやすくて、物語に入っていきやい。

きっとこのお話を作った人は
それぞれのキャラの裏設定をたくさん作ってて
それを実際の台本にどこまでだしていくのか、
けど、出しすぎると蛇足になっちゃうしとか
悩んだりしたのかなーと勝手に妄想してみたり。
もし小説になるなら
(もしあるのならそういった裏設定も全部だしやすいし)
是非書いていただきたいなーと思いました。

あと役者で注目したのは
川添公二という役者さん。
一人で二役で、お話に関係ある開発会社の社員も演じますが
あんまり関係ない、ピン芸人のようなキャラも演じます。
ほんとしょうもない下ネタを、舞台でやりきります。
こういう役者さん好きだなー。
劇団に必ず一人はいてほしい。
おまけコーナーの抽選では、あたれば質問できるのだけど
あたったら、是非
「心が折れることはないのか」を聞いてみたかった。
残念。

とにかく、良質の熱い劇でした。

1点だけ難をいうなら
椅子がかたかったこと。
パイプの会議椅子じゃ、二時間近くは尻痛い。
(ま、これは、劇団のせいじゃなくて劇場のせいだけど。)

まだ明日までやってるので
宣伝しときます。

場所は、恵美須町の小劇場
インディペンデントシアター1st
http://itheatre.jp/access.html

明日22日(日)までで
13:00
17:00
の回があります。

詳細はこちら
http://www.theaterguide.co.jp/search_result/paid/detail.php?id=25759

演劇なんで映画とかと違って
料金3000円とすこししますが
価値ありと思います。

お時間ある人は、是非!

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