映画日記「エンダーのゲーム」 


ハードなSF小説が原作の「エンダーのゲーム」見ました!
ギャヴィン・フッドって、耳慣れない監督さんの作品でしたが
安定したハリウッド大作でした。



内容は、
人類と昆虫型エイリアンフォーミックとの戦争が続く宇宙を舞台に
最終決戦にそなえ訓練を受ける少年達のお話で
その過酷な訓練を乗り越えた彼らの見たものは・・・

と、いう感じで
ほぼ彼らの訓練模様が物語りの大部分をしめます。

原作がヒューゴ賞を取ったハードなSF作品ということで、
単なる筋肉系ドンパチだけでなく、いろいろと訴えるテーマもありました。
だからって描写が地味なわけではなく、冒頭からラストまで「ゼログラビティ」に劣らない
無重力描写と度迫力の戦闘映像。

アクの強い部分は少なく、そういう意味では少しインパクトは薄めですが
バランスのいいSF映画でお勧めの良作SFでした。

原作小説のほうがいいという声もよく聞くので、小説も読んでみたいですね。

ちなみに、この監督さんの前作をしらべてみると
ウルヴァリンのスピンオフ1作目、
「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」
なんですねー。
しかもニール・ブロムカンプと同じくヨハネスブルグ出身ということで
なんか、南アフリカのブームでも始まってるんですかねー。

ラストは「第5惑星」に通ずる希望のある終わり方でした。
こんなこというとわかる人にはネタバレか・・・


ということで蛇足の1本紹介は
「第5惑星」

「ネバーエンディングストーリー」のウォルフガング・ペーターゼンが
その翌年に撮ったSF作品です。

80年代ということで映像がすごいわけではないですが
SFでなくても成り立つテーマを丁寧にとっているので
今みても十分鑑賞に耐えると思います。

当時のスタートレックとか好きな方で見てない方には、お勧めの一本です!