映画日記「キング・アーサー」

ガイ・リッチー監督の歴史アクション大作「キング・アーサー」 観てきました!

お話は・・・
・魔物の力を借りた叔父ヴォーティガンの反乱発生
・王であり父親であるユーサーが殺される。
・スラムに逃げ延びたその息子アーサー
・娼婦たちかくまわれて育てられ、たくましい若者に育つ
・ある日、岩に刺さった聖剣エクスカリバーを引き抜く
・その力と仲間達とともに、ヴォーティガンに逆襲
・再び王に返り咲き、円卓の騎士が生まれる

という、今回は浜村淳のように最後まで書いちゃったけど
まあ既知のお話なのでいいですよね。

歴史アクションといっても、魔術師が出てくる時点で
現実感はないわけですが、
予想以上にファンタジー色が強く
冒頭から超巨大な像(というか怪獣)が出てきたり
魔力で強化されたヴォーティガンは魔人だし。
極めつけは、エクスカリバーで覚醒したアーサーの攻撃は
ジョジョのTheWorldのごとく、止まった時の中を駆け抜け、
その剣圧はドラゴンボールのごとく敵を吹き飛ばします。

なんでも邦題に「聖剣無双」をつけるかどうかでなんかもめたらしいけど
原題にない邦題を付加するのは、蛇足感がありあまり好きではないほうですが
これは、けっこうぴったしくる感じありだったなんじゃないかなあと思いました。
(上記YouTubeの予告にはまだついてますね・・)

全体的な雰囲気は、「シャーロック」シリーズと同じのり。

PVをみているような、こじゃれた演出で、スピーディに話が進みます。
この辺は、ガイ・リッチーの味で展開が早くて面白いんだけど
その分重厚さがなく軽薄に見えるかもしれません。
ここの好き嫌いで、評価が分かれるのだと思います。
個人的な感想としては、映像かっこよくて好きなんだけど
見終わった後なんも覚えてないなーという感じ。

ちなみに、映画で「アーサー」といえば
以前あったジェリー・ブラッカイマー版の
「キングアーサー」を思い出しますが、これは時系列的にこの作品の後の話になります。
この作品では、ど派手な描写は抑え目で無双はしません・・・

あと、豆話なんですが、監督ガイ・リッチーは
イングランド王エドワード1世の末裔なんですってねー。
びっくりしちゃった。
この作品もなにかしらそういう縁があってのものかもしれませんね。

ド迫力ソードアクション大作「キング・アーサー」
歴史的なことしのごのいうの無しで
頭空っぽで、無双シーンを楽しむのがこの作品の楽しみ方でしょう!
見るなら映画館で!