映画日記「ディストピア パンドラの少女」

新手のゾンビ映画
「ディストピア パンドラの少女」見てきました!

お話は・・・

  • 近未来、とある真菌(キノコっぽい)が引き起こしたパンデミック発生
  • 人類のほとんどが 凶暴な「ハングリーズ」(ほぼゾンビ)と化す
  • 僅かに生き残った人々は、隔離された軍事施設に立てこもっている
  • そこでは、たくさんの子供たちが拘束収監されている
  • 彼らは、感染しているが思考できるセカンドチルドレンと呼ばれていた
  • 基地の研究者は、彼らを実験台に対抗ワクチンをつくりだすべく研究している
  • そんなある日、とうとう囲いが破られ襲われる基地
  • 運よく脱出できた、教育係ヘレン、セカンドチルドレンの少女メラニー、ワクチン研究をするメルコールドウェル博士、パークス軍曹と二人の部下
  • 彼らは、ハングリーズだらけの町を抜け、本部基地を目指すが・・
と、基本的なプロットはよくあるゾンビ映画です。
今回異色なのは、子供が主役であり、しかもゾンビと人の両特性をもっていること。
人の思考にみえるのは、真菌に支配された脳の人まねだと主張する博士と
メラニー、ヘレンの対立や、彼らのふれあい、葛藤などがえがかれ
よくあるゾンビ道中ものに適度なスパイスを与えていると思います。

めちゃくちゃ面白いわけでもないけど、丁寧作られたゾンビ映画。
そんな印象です。

エンディングも、この手の作品によくある絶望系エンディングではなく
ハッピーエンドとまではいかないけど、未来への希望を垣間見せる
珍しいタイプのエンディングで好感がもてます。

ゾンビ映画好きなら、見といて損はないと思います。
グロいシーンは控えめなので、そっちを期待する人には物足りないかも、

関係ないですが、原題は
「The Girl with All the Gifts」
というそうです、原作小説が「パンドラの少女」でだされているようですが
別にディストピアいらんよね。
原作も読んでみたくなりました。