OS搭載VR「OculusGo」 |
年明けに販売するすると聞いていた待ちにまっていた、OS搭載VR「OculusGo」。なかなでないと忘れかけていた頃、5月にはいって販売開始のニュースを知りました!
このスペックでこの値段!超絶なお買い得感。これは買わないと!ということでGWに購入。海外から(香港からでした)だしまあ時間かかるんだろうとおもってたら、案外すぐ届きました!
購入の理由
前々からVrは興味ありありで、「OculusRift」やら、「Hive」、「PSVR」やらいろいろ触らせてもらってましたが、購入するまでの踏ん切りがつきませんでした。(カードボードなど安価なものは購入してみてましたが・・)
その理由は
・ディスプレイという位置づけである点(単体起動できない)。
・外部センサーが持ち運びの時も、家にあっても邪魔
・基本高額
の3点。
ところが、「サムスン」からスマホのギャラクシーを突っ込んだ、高額カードボードのような「GearVr」がでたときには
「GearVr」 |
「基本高額」のみを残し上記の問題2点をクリアしていて、心が動きそうになりました。
おそらくですが、「Oculus」という名前を冠しているものの、単体起動するという点では「OculusRift」の後継というより、「GearVr」の後継なんでしょうか。
OSもAndoroidのようですし。
ちなみにいスペックはこんな感じみたいです。高性能ですよねー。
使用感
まずびっくりするのは、コントローラーの完成度の高さ。
イメージとしてはレーザーポインタで選択し、人差し指でクリックできるトリガーを引く感じで、メニューを決定していくのですが、驚くほど違和感がない。
結構何人もVR初めての人にさわってもらったけど、操作に戸惑う人はいませんでした。
次に、意外と音もすごい!
耳にピッタリのヘッドフォンがついているわけでもないのに、すごい臨場感。
そして結構大きな音でも漏れにくく、もちろんイヤホンジャックもついてます。
Andoroidなので、(Windowsなら)adbドライバーいれたら
OculusをUSBケーブルでつなぐだけでデバイス認識 |
また、普通にブラウザ起動できるし、yotubeをはじめ、動画サイトVR対応している動画や、で360動画(立体感無)をみると全画面にすることで、周りを見渡してみることができます。
メニューからyoutube起動して360動画を鑑賞 |
しかし、今回の「OculusGo」は、はっきり目の前に大画面があるんです。
1点難点なのは、使用者が今みてる画面が外部からわからないため、複雑な画面だと説明に困るという点です(OculusRift等ディスプレイ扱いのデバイスはPCでみれますが)。
この点は、スマフォ等で画面共有できる等、何かソフトででも改善されるといいですね。
開発について
GooglelPlayとか入ってませんが(変わりに「OculusSore」が入ってます)、adbドライバーいれたあと、Eclipse(移行が面倒でまだAndroidStrudioに移れてない・・)でみると普通に認識されてます。
(当たり前といえば当たり前ですが・・)
試しに過去に作った「コナミスポーツマニア」を直接ビルドしたら、普通に画面があがってきました(笑)。
当然3D対応なんかされてないので、まともにみえませんが、
なんかモジュールみたいなのでたら、普通にandoroidのアプリも動きそう。
まあでも、「Unity」や「Unreal」なんかでつくっちゃうのが基本なんでしょうね。
開発モチベーションあがったのでなんか作ってみようと思います!
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