TRPGの思い出「D&D(ダンジョン&ドラゴンズ)」


中学生の頃はじめて遊んだいわゆる箱のTPRGです。

これまで6面体しかサイコロをつかったことがなかったけど
これを遊ぶようになって、4,8,10,12,20面体と様々なダイスを知りました。
いまでこそ普通に買えるこれらのダイスも当時はとてもめずらしく
最初は4面体とか、これどうやってみるのかと不思議に思ったものです。

数値もSTRとかDEXとか当時は発音しかわからないけど新鮮に聞こえる単語を
使って、クラスを決めてとキャラクターを作っていくのがとてもワクワクしたものです。

当時、学校で一番頭のいい同級生がこれを買ってマスタリングしてくれたのが
思い出深く、彼が作り出すシナリオはとても奥深く、やっぱ賢いのって純粋に羨ましいなあと思ったのを覚えています。

さて、D&D自体は、どんどん進化しPCゲーム、コンシューマーゲーム、アーケードゲーム、オンラインゲーム、小説にもなったりして扱われるメディアの範囲もどんどん増えているようで、
僕もPCゲーム「NeverWinterNights」にはドはまりしました。
また、小説では「ドラゴンランス戦記」や、新しい世界「エベロン」を描いた「ドリーミング・ダーク」シリーズは傑作だと思います。

TRPG本家自体も、さらには詳細なルールが追加されて今も進化し続けているようですね↓
公式サイト

基本ルールに関しては、抜粋版が作成されこれは無料公開されているようなので
http://hobbyjapan.co.jp/dd_old/support/
やったことのない人は、ぜひやってみてはいかがでしょうか。




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